ニュースリリース

2007-01-18 究極のナポリピッツァをもとめて…

生地、ソース、チーズ、窯… 1つでも妥協しては、いい生地は作れない。

生地…粉にこだわり、ソース…生地の旨味をじゃまをしない味のソース、チーズ…ミルキーなフレッシュ感のあるチーズ、窯…薪の利点を充分に引き出してくれる窯。これらすべてがそろって初めて、真の…というより、単純に“おいしい”と感動するピッツァがはじめて出来上がるのです。

イタリアナポリで、いろんなピッツェリアに食べ歩きに行き、自分達がもとめる究極のナポリピッツァ、“おいしい”と感動するピッツァがどれだけあっただろうか。

私達が住んでいるこの日本は、イタリアではなく、食べていただくお客様が、全てイタリア人でもありません。ピッツァだけでなく、他の料理でも言えることは“これはマルデナポリの料理ですよ。ピッツァなんですよ”と自信を持つことです。
かと言っても、これが何年先、いつまでも通用するとは思っていません。時代、その時、お客様がもとめているものがコレなのかと常に疑問を持ち続けることです。

私達は“進化するレストランを目指します”ということは、今に満足することなく、常に研究心を持ち、疑問を持ちながら、お客様の満足した顔を見たいだけに、日々の努力があってからこそ。
そのためには、まず本物を知り、そこからのアレンジがなければ、今以上、おいしい生地・ソース・チーズ・焼成、全てにおいて考えて、より究極のナポリピッツァをもとめ続けていきます。